- 2019.12.26 Thursday
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赤ちゃんからの関わりで
イヤイヤ期も思春期もこわくなーい!
ベビーマッサージ・ファーストサイン教室akahanaです。
*ただ今産休中*
akahanaの「おくるみタッチケア教室」でお伝えする内容は大きく分けて四つ。
1、おくるみについて、とその使い方。
2、新生児の体のこと、五感のこと。
3、タッチケアについて、それから実践。
4、赤ちゃんの寝床(ドーナツベッド)作り。
このうちの4、ドーナツベッドというのがこれ↓
大判のバスタオルを輪っかにして、手持ちの布でくるんだものです。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時間を、Cの字でまるくなって過ごしてきました。
オギャーと産まれていきなり平らな場所は、背骨が伸びすぎたり、胸が張りすぎたりして居心地があんまり良くないそうです。
おくるみタッチケアでは、赤ちゃんをまずおくるみで包むことで背中のCの字を作ります。
さらに、そのままの姿勢をキープしやすくするドーナツベッドに寝かせて、最後にタッチケア(^^)
教室では、赤ちゃんをおくるみで包む前の段階で、まずこのドーナツベッドを作っておき、
包んだらすぐに乗せてあげられるように、とお伝えします。
ですが。
わが子で実際にやってみてわかった!
せっかちの私にはこれがなかなか困難(><)
赤ちゃんをおくるみで包む時って、だいたいがぐずってる時。
一刻でも早く包みたい(泣き止んでほしい)のに、ベッドを作る余裕なんてなーい!
特に産後の入院中、四人部屋で気を使うし、あの狭いベッドの上で大きなバスタオルを広げるのも一苦労。
という訳で、産院ではいつもその辺にあるバスタオルをパパっと折りたたんで代用してました↓
要は、頭と足が心地いい角度に上がっていれば良いわけで。
おうちに帰ってからは授乳クッションを使うことも多いです↓
とにかく、その辺にある布物を活用しまくります。
そのままバンウサーに乗せても↓
初産婦さんだったり、真面目なママさんは、
お教室でお伝えしたら、その内容はそのまんまでなければならないと思ってしまいがち。
そんなことないですよ〜。
こんな風に、ライフスタイルや個々の性格によって色々と試してみてください。
もちろん、赤ちゃんが心地よさそうにしてるかどうかを見ながら!
そして案外平らな所でも心地よさそうな人(笑)↓
akahanaの「おくるみタッチケア教室」は12月より再開予定です(^^)
それよりお急ぎの方がおられましまら、遠慮なくお問い合わせ下さい!
*akahanaのレッスンメニュー* ■赤ちゃんと一緒に楽しむレッスン ・触れることで「愛し愛された実感」を →『ベビーマッサージ』 ・おててでお話し「理解し理解された自信」を →『ファーストサイン』
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